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HO車両コンペティション 結果発表
2011年|2010年
2011年
工大祭2011の来場者の方々に投票していただいたHO車両のコンペティションの結果発表です。
第1位 70系旧型国電
第2位 東急7200系事業用車
第3位 東武6050系
第4位 東武1800系
第5位 JRキハ183系1000番台
第6位 フリーゲージトレイン
第7位 リゾートうみねこ
第8位 小田急3000型
2010年
工大祭2010の来場者の方々に投票していただいたHO車両のコンペティションの結果発表です。
写真はクリックすると大きなものが見られます。
第1位 成田スカイアクセスAE形
車両紹介
2010年7月成田スカイアクセス線開業と同時に活躍を始めた車両です。スカイライナーやモーニングライナー・イブニングライナー
として8両編成8本が活躍しています。
制作者のコメント
人気投票1位ということで、やはりタイムリーなネタだったのが大きかったのでしょうか?ありがとうございます。
今後も頑張って作っていきたいと思います。
第2位 九州新幹線800系
車両紹介
2004年に新八代~鹿児島中央間の暫定開業した九州新幹線の専用車両として投入されました。
来年には九州新幹線の全線開業というイベントが控えていますが、引き続き九州新幹線で活躍する予定の車両です。
制作者のコメント
2位をくださったのに、土曜日に走行できず、あげく窓を入れる時間がなくて、誠に申し訳ございませんm(_ _)m
第3位 Korail9501型
車両紹介
1996年から導入された気動車で、登場当初はトンイル号として韓国全土で活躍しましたが、2004年からは通勤列車に変更されました。
作品はソウル郊外線の列車をイメージしています。
制作者のコメント
うれしいです!部誌を買ってもらった方は、vol.51上巻に制作記事があるので、見て見てくださいね。
第4位 JRキハ187系
車両紹介
2001年に山陰本線米子~益田間高速化開業に合わせて登場した振り子式気動車です。JR四国2000系をベースとした車体デザインながら、
前面警戒色や平坦な顔などコストダウンを重視して製造されました。
制作者のコメント
山陰のびみょーな気動車でしたが、4位に入れてもらえたのは驚きです。ありがとうございました。
第5位 JR103系1500番台
車両紹介
福岡市営地下鉄直通用に国鉄が1982年に製造した車両です。201系や203系に似た外観や内装になっています。
制作者のコメント
初の自作でした。九州車を増備するにあたり、手始めに簡単そうな(切妻で交流機器がない)この車両を選んでみました。
第6位 JRキハ125系
車両紹介
黄色い車体が特徴的なJR九州の気動車です。唐津線、筑肥線、久大本線などで走っています。
制作者のコメント
初自作でしたが意外と結果がよくて嬉しいです。ぜひ次回もチャレンジしたいと思います。
第7位 JR883系
車両紹介
1994年に登場した振り子式電車特急車両です。至る所に3原色のロゴが貼られた外観やミ○キーのようなヘッドレストが特徴的で、
1996年にはブルネル賞を受賞しています。
制作者のコメント
2作目です。800系に勝つべく流線型にチャレンジしてみたのですが、まさか103系にまで負けてしまうとは(笑)出直してきます。
第8位 JR415系(K880編成)
車両紹介
1991年に混雑緩和のために試験的に常磐線に導入された車両です。模型は廃車寸前の編成を再現しており、
中間に鋼製車体の415系700番代を連結しています。2006年に解体されてしまっているので現在ではその姿を見ることはできません。
制作者のコメント
やっぱり長編成ステンレスは面倒ですね。1901に敬礼!(・д・)ゞ
第9位 東急2000系
車両紹介
1992年に営業を開始した車両で、現在は10両編成3本が田園都市線で運行されています。外観は東急9000系に似ています。
制作者のコメント
製作協力者には大変な迷惑をおかけしました。また、出来がひどいと思います。2000系に謝ります。2000系よ、
地味だけどこれからも走り続けて!(数週間前までまさか10両編成になるとは思いませんでした。)
第10位 北近畿タンゴ鉄道800型
車両紹介
京都北部を走る北近畿タンゴ鉄道(通称KTR)で使用される普通列車です。テレビにも登場するなど、知っている人は知っている車両です。
制作者のコメント
調子に乗ってライト付くようにしましたが、内装が無いと引き締まりませんね。そもそもバルサ使ってるから紙じゃないし・・・。
気が向いたら作り直します!
第11位 大阪市交通局30系
車両紹介
大阪万博開催を控えた昭和43年(1968年)に登場した車両です。万博会場への観光客輸送を担うために製造され、
363両もの大所帯を形成して大阪の発展に大きく貢献した車両です。この模型は前面貫通扉の窓が小さい昭和43年製の車両です。
制作者のコメント
製作者が幼稚園児の頃から好きだった車両ですが、ただでさえマイナーな車両である上に時代設定を大阪万博開催時にしたので、
この車両に理解を示す方は少なかったでしょう。それがコンペティションの結果に表れていますね(笑)